オープン戦その5(終)

改めまして、関係者の皆さまありがとうございました。
昨年はオープン戦に参加しなかったので、この形態での対戦は初めてなのですが、参加してみてよかったです。
想定外の事象もいくつか見つかりましたし、あと1か月弱での強化ポイントが見えてきました。


対GA!!将戦での変な手を返す事象は、結局再現せず。
といっても、状況証拠から、原因がハッシュ衝突であることはほぼ確実なので、これは応急処置を施しておくことに。
本格対応しようとすると、テーブル構造の変更が必要なので、選手権後に持ち越しです。


文殊戦で、王様が飛び出した事象は、やはり位置評価のせいでした。
王が前線に出るパターンには、値が全くついていなかったのが原因で、これは(当然ながら)発生回数が少なかったからと考えられます。
これは学習を重ねれば、そのうち解消してくれる…と信じたいです。