GPWに行ってきました(2)−ロジスティック回帰について

唐突ですが、佐藤@棋理さんの発表を受けて勉強し始めました。
Wikipediaの解説は自分にはほとんど意味不明ですが、Webで探していたら、自分のような文系人間でも分かる解説がありました。

http://www.teradata-j.com/library/ma/ins_1310a.html

ここでは、おもちゃ購入(x1)と紙オムツ購入(x2)を説明変数、子供服購入(y)を目的変数として予測値を出していますが、
これを例えば、取る手かどうか(x1)と、王手かどうか(x2)を説明変数にとって、最善手かどうか(y)を目的変数として予測値を出す*1、と考えればいい…のですよね。たぶん。

ライブラリがあるようなので、実装はそれほど難しくなさそう。
これは流行るかもしれませんね…

*1:この予測値がすなわち遷移確率になる