計数将棋学的写真

昨日の午後、少し時間が空いたので、こんな写真を撮って来ました。

鋭い方はもうお分かりでしょう。
何だか分からない方はこちらをどうぞ。

それでは、写真左下に見える階段を上がってみましょう。

ラテン語の文章"Quae sit sapientia disce legendo"は、古代ローマの政治家・文筆家Marcus Porcius Cato Censorius(大カトー)の言葉で、意味は「知恵の何たるかを読むことによって学べ」だそうです。
ともあれ、この入口は目的地と違いました。正しい入口は階段の裏にあります。

このブログをご覧の方ならもうお分かりですね。

ちなみに、階段を上った方の入口を入ると、左側に中央図書館の入口ゲートが見えます。

周辺は学生街で、学生向けの昼食専門店とか、コピー・製本屋があります。居酒屋系はあまりないようです。
この建物からだと地下鉄より都電の駅の方が近いです。最初の写真を撮った場所から、後ろを振り向くと都電が走っている線路が見えます。